ブロック塀の外から家を見ました。軒が低くて、屋根勾配が小さい所が気に入っています。

玄関の養生を外しました。板の色が落ち着いたら透明塗料を塗ります。かなり渋めになりました。玄関を入ると暗い土間が現れます。

玄関網戸はかなり細かな造りです。取付けるとピシッと収まりました。

玄関網戸が到着です。梱包を開くと、何と木製の網戸でした。

工務店の倉庫には、とっておきの杉板がありました。これを使って、ちょうど良いサイズの座卓を作っていただきます。

大黒柱の残りの木材を、ウッドデッキのステップに利用しました。

日陰に風が渡ると、真夏日でも涼しく感じられました。夏の空の下では、石垣島の民家の風情です。

かなり長いウッドデッキになりました。木製のデッキは、定期的にメンテナンスすると長持ちするそうです。ここでビールをやるのが楽しみです。

いよいよ梅雨が明けました。ウッドデッキの取付けは日差しが厳しく、養生シートを日除けにして作業が始まりました。

40Wでは明る過ぎたため20Wのシリカ球にチェンジしました。しかし乳白色の電球より透明な電球の方が雰囲気なので、結局は透明電球を発注しました。

久々に大工さんが現場に入りました。ウッドデッキをのみで刻んでいきます。

ウッドデッキはフレームに米松、上板に米杉を使っています。

通り土間には裸電球を採用しました。40ワットではあかるかったので20ワットに変更します。

今日午後は完成検査です。これから火災報知機の位置を決めます。

システムキッチンはパイン材の仕上げです。キッチンの木材は全てパイン材に統一しました。

引き戸を外せば17畳の広い和室になります。

書斎と言うには狭過ぎですね。少し暗めで、落ち着いて読書ができます。

土間の横の和室は格子の引戸です。灯りが漏れてホッとした雰囲気があります。

居間は畳の和室です。ごろ寝をしてテレビを見るのが自分流です。照明器具を点灯してみました。大きな月が目の前に現れました。

レトロな照明器具を付けました。子供の頃の自宅を思い出しました。

ハウスクリーニング前日の清掃です。床や壁の養生が剥がされました。建て具が付くと家らしくなりました。

システムキッチンはパイン材の表面化粧です。キッチンの木部はパイン材で統一しています。

杉板と漆喰壁のトイレは落ち着いた感じがします。

納戸は床・天井・壁が全て杉板になりました。サウナみたいです。

和室は四角形の白木のダウンライトにしました。なかなか良い雰囲気です。照明器具を埋めるため、四角形に天井板をカットするのには手間がかかりました。

反対から見た画像です。玄関の漆喰壁が見えますが、ここにシーサーを飾る予定です。真鍮製の壁掛けフックを探さないと。

玄関の土間から和室3間を見ています。引戸を外せば、17畳の広さ。真ん中の和室は客間として使います。

表の土間と裏土間を仕切る引戸です。面積が広いので、杉板の壁のようです。

土間の照明には裸電球を考えています。子供の頃は、どこの家庭もこれでした。20W位の暗い電球がトイレにありました。ネットで調べると、パナソニックは今だにこの商品を販売しています。創業当時の製品が生きているなんて、素晴らしい […]